第17期NGOカレッジ開催レポート(第3回:2月18日)

2月18日(土)、第17期NGOカレッジの第3回目「フェアトレード的幸せな選択」が開催されました。「~熊本から世界へ~人つなぐフェアトレード」をテーマにアジア初・日本人初のフェアトレードシティを熊本でめざし、見事認定に導いた明石祥子さんを講師としてお招きし自分も世界も幸せになるお買い物の秘訣をおききしました。

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フェアトレードとは商品を作る人も買う人も幸せになる、人と地球にやさしい貿易の仕組みです。高すぃな取引を実践することでアジアやアフリカ、中南米の女性や小規模農家、都市のスラムの住人など社会的・経済的に立場の弱い人々に仕事の機会を作り出し、彼らが自らの力で暮らしを向上させる支援をしています。

また、明石さんは熊本震災の被害者の一人でもあり、全国各地の方々のご支援とお手伝いがあったからこそ今の自分があること、改めて人と人とのつながりの大事さに気づかされたというご自身の貴重な経験談から講演は始まりました。そして、明石さんがフェアトレードに関わるようになったきっかけであるサファイア・ミニーさんとの出会いやこれまでの活動、学生中心から幅広い世代を巻き込み、つなげてフェアトレードをもっと広げるという今後の取り組みのことについてのお話に参加者の皆さんも真剣に耳を傾けていました。

講演後に課題、原因、解決策を考えるグループでのワークショップは三回目となる今回、前回よりもより具体的な活動として今自分にできることを熟考し共有しました。また、フェアトレード商品を買うときに生産者のことを考えるなど今までと少しなにか違った工夫をすることでさらにより良い貿易になるのではという意見もありました。

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今回の講座を通してフェアトレードの認知度がまだまだ低いこと、私たちにできること企業としてできることもたくさんあるのだという気づきがありました。私もこれから活動するにあたって少しだけ普通よりも高いけれどおいしいチョコレートを買うなどのちょっとした意識の違いで世界の立場の弱い人々を救うことにつながることを、フェアトレードといういろんな人が幸せになれる素敵な取引を自分の身の回りに伝えることから始めていきたいと思います。

報告:FUNNインターン 鐘ヶ江真由

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