団体名
NPO法人エスペランサ
団体名英語表記
HOPE
住所
〒838-0059 朝倉市平塚530
代表者名
馬場 菊代
実務担当者名
山口千恵子(TEL 093-642-6053)
電話
0946-24-9263
ファックス
0946-24-9263
E-mailアドレス
contact(アットマーク)npo-gb-esp.org
公式サイト
設立年月日
2004年11月1日法人取得
会員数
200名
設立経緯
1994年、3人の有志がはじめて西アフリカ、ギニアビサウ共和国に行く。現地を見て、有識者も訪ね、ギニアビサウの女性の経済自立と国の未来をになう青少年育成に力を尽くしたいと考えた。そして1996年に『エスペランサ』を設立した。同国の発展のためには教育が欠かせないと思い、2002年より小学校建設を開始し、2003年10月ソナック小学校を開校した。現在約300名の子供たちが学んでいる。エスペランサの活動を発展させるため2004年10月にはNPO法人の資格を取得した。
また、2009年に中学校の建設を行い、同年10月に開校し小・中一貫教育を行いギニアビサウ共和国の発展のための人材つくりに寄与したいと活動している。(中学校の生徒数 350名)
団体の活動目的
ギニアビサウ共和国の女性の自立と青少年の健全育成をめざすという目的で活動を開始しました。上記経緯を経て、現在は子供の教育に力を注いでいます。
学校経営については、今は全面的に支援を行っていますが、いずれ現地のスタッフおよび関係者に自主経営を目指してもらうよう指導していく予定です。
日本国内では、アフリカの現状を広く一般の方に知っていただくため、報告会やイベントなどで広報活動を行っています。マスコミでは知らされない現地の様子は、生のアフリカの人々や国の現状など、とても興味をそそられるのではないかと思っています。日本とは全く違う世界がそこにあり、また同じ人としての共通の思いなど、現地訪問のたびに新たな驚きを知らされます。
また、学校に行けない子供たちのために、学費支援のための里親事業も行っています。
過去の主な事業
ソナック小学校の運営支援
ソナック中学校の建設と運営支援
学費支援のための里親事業
国内での普及・啓発活動(スタディーツアー・報告会・チャリティーコンサート・講演活動・ニュースレターの発行など)
参加への手引き
スタディーツアー、チャリティーコンサート、帰国報告会などへぜひ参加してください。
まずは事務局へ連絡ください、お待ちしています。
刊行物
エスペランサ通信(年4~5回)
年次報告書(年1回)
講師派遣について
可能
可能な場合の講演テーマ
小、中、高、大学などで講演、GT、女性セミナーなどで講演
加盟団体
- NPO法人ISAPH
- アジア開発銀行福岡NGOフォーラム(FNA・エフナ)
- 特定非営利活動法人アジア女性センター
- NPO法人エスペランサ
- (特活)九州海外協力協会
- 債務と貧困を考えるジュビリー九州
- JVC九州ネットワーク
- 特定非営利活動法人ソルト・パヤタス
- 認定NPO法人地球市民の会
- チベットを知る会
- NPO法人トゥマンハティふくおか
- 国際協力NGO NESTEP
- ネパール歯科医療協力会(ADCN)
- 特定非営利活動法人バングラデシュと手をつなぐ会
- バングラディシュピルガゾン村診療所実行委員会
- PP21ふくおか自由学校
- 公益財団法人福岡YMCA
- フレンズ国際ワークキャンプ九州(FIWC九州)
- モザンビークのいのちをつなぐ会
- 佐賀NGOネットワーク
- 特定非営利活動法人じゃっど
- NGO Earth for Children
- 芭蕉繊維研究会
- (一社)ミドリゼーションプロジェクト