緊急事態宣言下におけるFUNN事務局の運営体制について
日頃より、NGO福岡ネットワーク(FUNN)の活動にご協力とご支援を賜りまして誠にありがとうございます。
2021年5月12日から福岡県内にて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されました。
これに伴い、FUNN事務局として下記のとおり運営体制を取りつつ、感染予防対策を徹底しながら活動を行っていきます。
運営体制について
①事務所(福岡NPO共同事務所びおとーぷ)は原則1名のみの出勤とし、他のスタッフは在宅勤務にて対応します。また、宣言期間中毎週土曜は事務所を閉鎖し、在宅勤務にて対応いたします。
②対面でのNGO相談、打合せ等について緊急事態宣言下では延期し、オンラインでの対応とさせていただきます。
③事務所勤務の際、スタッフは原則マスク着用の上こまめな消毒の徹底・対人との距離を取る(ソーシャルディスタンス)等の感染予防対策を徹底します。
④当会規定の感染症対策ガイドライン、並びに共同事務所で定められている感染症対策ガイドラインの遵守を徹底します。
事務所1人体制について、事務所内での電話応対や印刷作業等で1人とさせていただきます。原則、対面での対応はできませんのでご了承くださいませ。
FUNN事務局 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
感染予防対策ガイドライン
2021年1月21日 作成
※びおとーぷ使用時は原則びおとーぷ感染対策ガイドラインを遵守する。以下はFUNN事務局で実施する感染対策を記載する。
- 事務局スタッフは事務所(以下:びおとーぷ)にて勤務を行う際は原則マスク着用のうえ、他スタッフと間隔を開けて業務を実施する。
- 事務局勤務日のうち、緊急事態宣言時毎週土曜日は原則在宅勤務とする。それ以外でも状況を見てリモートワーク対応を実施する。
- 勤務開始前に手にアルコール消毒を行い、使用するテーブルは濡れた布巾、又はアルコールスプレーを含ませたシート拭き上げる。
- 共有物でよく触れるものは定期的にアルコール消毒を実施する。(例:ドアノブ・電話の受話器・共有パソコン・プリンター・コーヒーメーカー等)
- 事務局スタッフは1度に最大4名程度の勤務とする。(インターンシップ生含む)
- びおとーぷ使用時は一定時間換気を実施する。
- 出勤前に37.5℃以上の発熱、もしくは体調不良を感じた場合は自宅待機とする。
- 外部との打合せはビデオ会議システムを活用したリモート会議を原則とする。
- 対面で打合せを行う場合は上記の感染対策を徹底した上で、短時間(30分程度)での実施とする。また両者最少人数での実施とする。(緊急事態宣言時は最大でも5名。それ以外は10名。)
- NGO相談についても原則リモート(電話・メール・オンライン会議)での実施を推奨する。対面で実施する場合は上記の事項を徹底する。
【6月1日改訂】コロナウィルス感染拡大防止のためのガイドライン (福岡NPO共同事務所びおとーぷ)
皆さまにはご不便をおかけする面もありますが、感染拡大防止のため、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
NGO福岡ネットワーク 事務局
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