緊急事態宣言中のFUNN事務局運営体制・感染予防対策について
日頃より、NGO福岡ネットワーク(FUNN)の活動にご理解とご協力いただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響で福岡県内に緊急事態宣言が発出されております。これに伴いFUNN事務局としても、感染予防のため「リモート勤務日の設定」、並びに「感染予防対策ガイドラインの作成」を行いました。
○リモート勤務日の設定について
緊急事態宣言期間中は毎週土曜日は事務所を閉鎖し、各スタッフはリモートワークでの対応とさせていただきます。それに伴いまして土曜日は電話での応対ができません。ご連絡の際はメール(funn@ngofukuoka.net)までお願い致します。
※電話対応はしばらくの間火曜〜金曜とさせていただきます。
○感染予防ガイドラインの作成
感染予防を徹底しながら活動を行っていくため、感染予防対策ガイドラインを設定しました。緊急事態宣言下以外でも下記の項目を遵守して活動を行っていきます。
FUNN事務局 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染予防対策ガイドライン
2021年1月21日 作成
※びおとーぷ使用時は原則びおとーぷ感染対策ガイドラインを遵守する。以下はFUNN事務局で実施する感染対策を記載する。
- 事務局スタッフは事務所(以下:びおとーぷ)にて勤務を行う際は原則マスク着用のうえ、他スタッフと間隔を開けて業務を実施する。
- 事務局勤務日のうち、緊急事態宣言時毎週土曜日は原則在宅勤務とする。それ以外でも状況を見てリモートワーク対応を実施する。
- 勤務開始前に手にアルコール消毒を行い、使用するテーブルは濡れた布巾、又はアルコールスプレーを含ませたシート拭き上げる。
- 共有物でよく触れるものは定期的にアルコール消毒を実施する。(例:ドアノブ・電話の受話器・共有パソコン・プリンター・コーヒーメーカー等)
- 事務局スタッフは1度に最大4名程度の勤務とする。(インターンシップ生含む)
- びおとーぷ使用時は一定時間換気を実施する。
- 出勤前に37.5℃以上の発熱、もしくは体調不良を感じた場合は自宅待機とする。
- 外部との打合せはビデオ会議システムを活用したリモート会議を原則とする。
- 対面で打合せを行う場合は上記の感染対策を徹底した上で、短時間(30分程度)での実施とする。また両者最少人数での実施とする。(緊急事態宣言時は最大でも5名。それ以外は10名。)
- NGO相談についても原則リモート(電話・メール・オンライン会議)での実施を推奨する。対面で実施する場合は上記の事項を徹底する。
FUNNも事務所として利用しています「福岡NPO共同事務所びおとーぷ」としても感染対策のガイドラインを設定しております。こちらのガイドラインも合わせて遵守しながら、活動を行っていきます。
【6月1日改訂】コロナウィルス感染拡大防止のためのガイドライン
皆さまにはご不便をおかけする面もありますが、感染拡大防止のため、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。
NGO福岡ネットワーク 事務局