AAR Japan:オンラインシンポジウム「能登半島地震から1年:誰も取り残さない復興~障がい者・外国人とともに」
能登半島地震から1年ーそこに暮らすみんなのための復興について考えます。みなさまぜひご参加下さい。
2024年1月1日の能登半島地震の発生から1年が経ちます。9月には大雨による被害を受け、未曽有の「二重被災」を経験した石川県能登地方では、今も生活再建に向けた取り組みが進められています。AAR Japan[難民を助ける会]は炊き出しや物資配付などの活動に加え、災害時に支援から取り残されがちな障がい者や外国人被災者への支援を、地域の人々とともに行ってきました。
このシンポジウムでは、災害時に特別な配慮を必要とする方々への支援について、その変化と現状、課題をお伝えします。被災地での支援活動を担ってきたAARの堀尾麗華による活動報告に加え、障がい福祉サービス事業所「ゆうの丘」本田雄志理事長、七尾市国際交流協会の大星三千代理事長をお迎えし、今回の震災における障がい者、外国人被災者への支援についてお話しいただきます。また、「誰も取り残さない復興」をテーマにしたパネルディスカッションも行います。
【日時】2025年1月11日(日)14:00~15:30
【形式】オンライン(ZOOMウェビナー)
【参加費】無料 *AARの人道支援活動へのご寄付をお願いいたします。
【申し込み先】当会のサイトよりお願いします https://aarjapan.gr.jp/event/17059/
【申し込み締め切り】2025年1月10日正午。定員に達し次第、受付を終了いたします。
情報保障を希望される方は、1月8日(水)正午までに申し込みをお願いします。
【定員】500人(先着順、要事前申込)
※申し込みされた方には、後日録画を共有いたします。(視聴期間1カ月)