FUNN前期インターンの紹介

5月から新しいインターンとして佐賀大学文化教育学部の蒲原昇平さんがやってきました!

国内外を旅したり、カンボジアで教師をしたりと、豊富な経験をされてきた学生です。

彼の自己紹介とインターンとしての抱負を語ってもらいました!

 蒲原昇平さん

私の趣味は旅をすることです。県外に移動する際は、よくヒッチハイクをしています。

蒲原自己紹介用写真
自称、ヒッチハイクのプロです。
また、怖いもの見たさに所持金500円で日本一周したり、
カンボジア、ラオス各地の学校を巡りながら旅をしていました。
旅の中で、カンボジア国民の、のんびりとした気質や自然の豊かさに恋をしてしまい、大学3年次に休学をして、カンボジアの農村部で7ヶ月間、日本語教師をしていました。
クメール語が全く話せない状態で現地に行きましたが、村の子どもに助けられながら、なんとか教師の役割をこなすことができました。
カンボジアで生活する中で、自分の人生に決定権を持てない、誰もが持つはずの権利が保証されないといった、『不条理』を目の当たりにし、何度も悔しさを感じました。
本来は教職の道を志していましたが、このような体験から、途上国の人のために仕事をしたい、という思いが強くなり、国際協力に携わる仕事につきたいと考えるようになりました。
FUNNでのインターンを通して、国際協力に関する知識を深めるだけでなく、国際協力を仕事にするにあたって求められる実務能力も身につけたく思います。
よろしくお願いします。