団体名
一般社団法人モザンビークのいのちをつなぐ会
団体名英語表記
Bridge for Lives in Mozambique
住所
〒800-0233 福岡県北九州市小倉南区朽網西3-12-6
代表者名
榎本 恵
実務担当者名
榎本 恵
FUNN担当者名
榎本 恵
電話
093-472-1444
ファックス
093-472-1444
E-mailアドレス
enomegu(アットマーク)gmail.com
公式サイト
設立年月日
2013年4月1日設立
2018年12月17日法人化
2020年モザンビーク共和国認証アソシエーション設立
会員数
正会員37名 賛助団体 2社
設立経緯
2012年8月、当会代表の榎本が日系企業のモザンビーク共和国での新規事業立ち上げのためモザンビーク共和国カーボデルガド州入り。半年間、業務を遂行した後、環境問題等の先進国の論理と貧困国の暮らしのジレンマを解消すべく、2013年4月、NGOモザンビークのいのちをつなぐ会を設立。同年、カーボデルガド州最大のスラムであるナティティ地区に、スラムの学舎・寺子屋の建設に着手し、教育、公衆衛生、農業、地域環境等、現地のニーズを活動化し、モザンビーク人有志とともに、モザンビーク共和国の貧困層のQOL向上に取り組んでいる。
団体の活動目的
「今日を生きる」から「未来に活きる」へ。
学ぶ、創る、生きる活動を通し、モザンビークの人々のいのちをつなぐ。
<モザンビークのいのちをつなぐ会>では現地の人々が生き抜くために必要な「知識と知恵」を日本との協力によって注ぎ、貧困層が抱える問題を住民一人ひとりが自らの力で解決できるようサポートし、教育、公衆衛生、環境、食と健康等のQOLの改善に努めることで、同じ世界に生きる人々の生命の尊厳の向上に貢献する。
過去の主な事業
【教育】スラムの学舎・寺子屋(ペンバ・ナンプラ2箇所)の運営
【環境】ペンバ環境美化活動
【農業】農村地区での有機農業、モリンガの栽培
【公衆衛生】井戸・トイレ・共同水場の設置、子ども公衆衛生活動
【被災者支援】テロ・紛争被災者支援、平和の家の建築と運営
【国際交流】国際相互理解推進イベントの実施
参加への手引き
ご興味を持っていただける方は、メール、電話等で事務局にご連絡ください。
刊行物
マンスリーニュースレター(月刊)
講師派遣について
可能
可能な場合の講演テーマ
アフリカ・モザンビークの文化と暮らし、アフリカの芸術民族マコンデ民族の文化と暮らし、モザンビーク北部の資源開発とテロ攻撃、なぜ今アフリカなのか(起業、NGO活動)