たぶプラミーティングvol4「他地域の事例から学ぶ 多言語・多文化理解における『仲間』のつくりかた」実施報告
たぶプラ・ミーティング4回目は「他地域の事例から学ぶ 多言語・多文化理解における『仲間』のつくりかた」と題して2024年12月19日にアクロス福岡とオンラインのハイブリッド形式にて実施いたしました。当日はオンラインの参加者を含め25名の方にご参加いただくことができました。講師には佐藤 寛さん(開発社会学舎 主宰/みんなの外国人ネットワーク)をお呼びし、在留外国人の背景や課題、多文化共生について日本各地での様々な事例をお話いただきました。


その後参加者の方と共に、ディスカッションの時間を設け、参加してくれた在留外国人の方から日本に暮らす中で困ったことや課題と感じていることについてお話いただき、両会場の方からも様々なコメントをいただきました。参加者からは当事者の方の話が聞けて良かったという声や佐藤さんのお話から様々な現場をしれて良かったという声が多数聞くことができ、有意義な時間とすることができたように感じました。